ソフト「指導要録作成」

概要・使用法

※データはすべてダミーです
※画像の上にマウスポインタをおくとスライドがストップします
指導要録作成
【メニュー画面】
基本データ読込 入力 印刷 バックアップ・保存終了
まず、基本データを読み込みます。次に入力画面で基本データと総合所見を入力します。印刷画面では個別印刷と連続印刷が行えます。作業終了はパックアップ・保存終了ボタンを押してください。
指導要録作成
指導要録基本データ読込
【基本データ読込】
基本台帳 基本設定 通知表 1年次データ 2年次データを読み込みます。
読み込む内容にチェックを入れることができますが、すべてにチェックを入れておくことを推奨します。この読込操作を行うことで多くの入力が軽減されます。
指導要録基本データ読込
「指導要録作成」基本データ入力
【基本データ入力画面】
メニュー画面の「入力」を押して「基本データ」を選択します。
入力は、クラス、入学年度、入学日、担任氏名、校長氏名です。
「指導要録作成」基本データ入力
指導要録索引作成
【索引作成画面】
まず、「索引作成」ボタンを押します。途中で、1,2年次の生徒名簿が呼び出されますので支援学級生徒を削除します。続いて、3年生の支援学級生徒を削除します。
「印鑑設定」ボタンを押して、印鑑ファイル(gif、jpeg等)を読み込みます。「索引に押印」「様式1に押印」ボタンを押して、該当の箇所に押印をします。「印鑑操作」ボタンで印鑑の大きさや位置を調整します。
摘要に記入する場合は「摘要記入開始」「摘要記入終了」ボタンを押してください。
「様式の生徒番号決定」ボタンで通し番号にするか出席番号にするかを選択できます。
指導要録索引作成
指導要録作成
【支援学級生徒削除】
名簿から、支援学級生徒を削除します。支援学級生徒は、印刷時に設定します。
指導要録作成
指導要録印鑑設定
【印鑑設定】
担任か校長を選択してから「印鑑読込」ボタンを押します。印鑑読込のウィンドウが開きますので、該当のファイルを選択してください。
印鑑ファイルはスキャナで読み込んで作成するなどしてパソコンの任意のフォルダに保存しておいてください。透過gifファイルであれば、名前の上に重ね印をすることができます。透過gifファイルの作成方法については、「印鑑を透過にする方法」をクリックするとビデオで見ることができますので参考にしてください。
「印鑑操作」ボタンを押すと、印鑑の大きさや位置を調整することができるようになります。
指導要録印鑑設定
指導要録押印
【印鑑操作】
索引、様式1において、「印鑑操作」ボタンを押して、印鑑の大きさや位置を調整してください。
指導要録押印
指導要録番号決定
【生徒整理番号の種類選択】
必ず、様式1、様式2の生徒整理番号を通し番号にするか出席番号にするかを選択してください。
指導要録番号決定
指導要録所見記入
【総合所見入力画面】
メニュー画面の「入力」を押して「総合所見」を選択します。
生徒個々に、行動に関する所見、学習に関する所見、進路に関する事項、生徒の趣味、特技、表彰など、特別活動所見を入力します。
指導要録所見記入
「指導要録作成」印刷
【印刷画面】
生徒をリストから選択しての個別印刷、または連続して行う一括印刷ができます。
まず、「プリンター選択」ボタンを押してお使いのプリンターを選択します。次に、「両面印刷」ボタンを押して両面印刷の設定を行います。印刷は「様式1」、「様式2」のボタンを押すことで開始します。個別印刷の場合はプレビュー画面が表示されます。プレビュー画面で余白の調整を行うと、印刷位置を調整することができます。
支援学級に在籍していた場合は、〇年次支援学級にチェックを入れ、学級等を入力しておいてください。
「指導要録作成」印刷
指導要録両面印刷設定
【両面印刷設定】
「両面印刷設定」ボタンを押します。プリンター選択画面が表示されますので、使用するプリンターを確認後 、「設定(S)...」ボタンを押します。
指導要録両面印刷設定
指導要録両面印刷設定2
【両面印刷設定続き】
お使いのプリンターの印刷設定画面が表示されますので、両面印刷にチェックを入れて「OK」ボタンを押して閉じます。続いて、プリンター選択画面のウインドウも「OK」ボタンを押して閉じます。次に、両面印刷設定の「閉じる」ボタンを押します。これで、様式2の表面に対して両面印刷の設定が完了しました。再度、両面印刷設定のウィンドウが表示されますが、同じ操作を行います。これで、様式2の裏面にも両面印刷が設定されます。
指導要録両面印刷設定2
指導要録印刷プレビュー画面
【印刷プレビュー画面】
個別印刷を選択して、「様式1」または「様式2」のボタンを押すと、印刷プレビュー画面が表示されます。上部左端の印刷ボタンを押すと印刷が開始され、上部右端の「印刷プレビューを閉じる」ボタンを押すと印刷が中止されます。上部の「余白の表示」にチェックを入れると余白が表示されますので、余白を移動することで印刷位置を調整することができます。
指導要録印刷プレビュー画面
指導要録保存
【要録保存】
1年生、2年生の場合は「バックアップ・保存終了」ボタンを押すと、指導要録保存のソフトが自動で起動します。
まず、入学年度を間違えずに入力してください。
その後、「クラス数入力・スタート」ボタンを押して、すべてのクラスの要録を保存しておいてください。
最後に、「バックアップ・保存終了」ボタンを押してください。
この操作を行わないと、次年度にデータを引き継ぐことができません。必ず行ってください。
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指導要録保存

入力の必要がほとんどありません!!

校務支援システムであれば、生徒基本台帳、通知表等からデータをインポートしますので、ほとんど入力の必要がありません。入力は総合所見が主です。

印鑑を読込み、押印することもできます!!

印鑑をファイルとして読み込み、ボタン一つで索引及び様式1の校長印、担任印を押すことができます。

生徒の整理番号を通し番号、出席番号から選択できます!!

様式1、様式2の生徒整理番号を通し番号にするか、出席番号にするかを選択できます。

操作の様子

指導要録作成ソフト「指導要録」動画

指導要録の完成後に、必ず「1年生指導要録保存」または「2年生指導要録保存」を行ってください。間違わないように入学年度の設定をしてください。
指導要録保存


よろしければ、サンプル版をお試しください。
貴校にあわせてカスタマイズをいたします。ご希望の場合はこちらです
マニュアルはこちらです>>

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