【週計画時間数メニュー画面】
クラス数設定　クラス・教科・教員名設定　バックアップ・保存終了

【クラス数設定】
学年ごとに通常クラス数と特別支援学級のクラス数を入力します。続いて、通常クラスの最大教員数と特別支援学級の最大教員数を入力します。最大教員数というのは、同時にクラスで指導する教員の最大数です。例えば２名のT.Tであれば最大教員数は２です。

【クラス・教科・教員名設定】
該当のところにクラス名、教科名、教員名を入力します。使わないセルは空白にしておきます。入力後、必ず「完了・枠作成」ボタンを押します。この入力結果に基づき４５週分の計画表の枠を作成します。

【元時間割】
ダミーで入力をしています。書き換えてください。４月最初に作成する元になる時間割を入力します。

【各週計画表】
各週の計画は、まず「元時間割読込」ボタンを押して元時間割をペーストします。その後に、修正をすると楽に作業をすることができます。

【時間数計算】
それぞれの週に、その週の教科の時間数と累計時間数が自動計算されます。個々の教員の週時間数やその日の教員の空き時間も表示されます。また、同時間に教員がブッキングすると赤色で表示されますので間違いを防ぐことができます。

【封筒・ハガキ印刷メニュー画面】
設定　データ入力　印刷　バックアップ・保存終了

【封筒・ハガキ印刷設定】
学校名、住所、TEL等を入力します。続いて「フォント設定」「校章選択」ボタンを押してそれぞれの設定を行います。スピンボタンでデータ番号を変更すると、実際のデータで確認できます。「校章画像削除」ボタンを押すと校章を消すことができます。

【フォント変更】
フォント設定は、宛先・宛名部分、学校名・住所等の部分、添書き・日時の部分の３か所について設定できます。設定画面で「フォント変更」ボタンを押して、変更したい部分を選択します。フォントダイアログが開きますので、お気に入りのフォントを設定してください。決定ボタンを押すことで設定されます。

【校章選択】
設定画面で「校章選択」ボタンを押すと、ファイル選択ダイアログが開きます。該当の校章画像を選択すると、選択した校章に代わります。校章はjpg、png、gifファイルで64×64ピクセルが推奨の大きさです。校章は適当なフォルダに保存しておいてください。

【印刷画面】
封筒の大きさと印刷方向を選択します。個別印刷と連続印刷ができます。個別印刷する場合はリストより選択してください。一度に１０名まで選択できます。印刷位置を調整したい場合は「印刷位置調整」ボタンを押して設定します。

【印刷位置調整】
封筒の種類と印刷方向を選択後、上下または左右のボタンを押して印刷位置を微調整します。個別印刷するときに表示される印刷プレビュー画面の余白指定で印刷位置を調整することもできます。

【データ入力】
項目にそってデータを入力します。敬称欄も入力しておくとリスト選択に反映されます。

【年休計算メニュー画面】
教員名記入　バックアップ・保存終了

【教員名入力】
教職員名を入力します。入力後に、「シート追加」ボタンを押すと、それぞれの教員のシートが作成されます。年休はそれぞれのシートで管理します。

【教員シート削除】
「教職員名記入」シートの「シート削除」ボタンを押すと、削除フォームが現れます。削除する教員名を選択して「削除」ボタンを押します。

【年休計算記入例】
１日の勤務時間を７時間４５分として計算します。本年休と繰越年休を入力します。年休を使用した日と年休の時間を入力すると、繰越年休累計、本年休累計、繰越年休残り、本年休残りを自動計算します。